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東洋のガラパゴス

魚介イメージ奄美大島は島にしか生息していない固有種や絶滅危惧種など多くの生物がその多様性を見せています。 3年ほど前に発見されたアマミホシゾラフグもそのひとつ。海底に産卵場所として寸分たがわぬキレイなミステリーサークルをつくることでその名を広めましたが、当時は奄美大島の海底にUFOの基地があるなどとして都市伝説的噂を広めました。
このようにまだまだ知られていない生物もいるかもしれません。奄美大島の生物を見に行くのも一つの楽しみ方でしょう。

 


グルメ

夕食イメージ鶏飯                                          
奄美大島の郷土料理として有名なのがやはり「鶏飯」でしょう。とりめしと書いてケイハンです。丼ぶりの中の白飯の上に鶏のささ身、パパイヤの漬物、錦糸卵、ネギなど様々な具材を盛り付け、その上から鶏のスープをかけてお茶漬けのようにめしあがる料理です。あっさりしているのでとても美味しく何杯でもいけてしまいます。 

大大大自然

朝食イメージ奄美大島は手付かずの大自然が多く残っており、この原生林も金作原原生林といい、間に流れる川でカヌーを楽しみながら原生林の大自然を感じるツアーなどもおこなっているようです。 その原生林のすごさから昔、ゴジラの映画撮影にも使われたとか。この他にも見る者を圧巻とさせる大自然は数多くありますので一日では足りません。

とにかく海を楽しむ

奄美大島は海こそ最大の遊びポイント。シュノーケルもよし、ダイビングもよし。    
とにかく海の底は目も見はるほどの生物の宝庫。季節によってもその多様性も変わります。 
2月はクジラ、4・5・6月はアマミホシゾラフグ、7・8・9月は夏模様の色とりどりのキレイな魚、イルカや多数のウミガメも楽しめます。 
ダイビングをしたい場合はご連絡くだされば手配します(写真は海の中にミステリーサークルを作るアマミホシゾラフグ)

見事な夕日を楽しめます

夕方~日が沈むまでは最高の夕日をおがむことができます。 深紅に燃える真っ赤な夕日が海に照らされて神秘的な情景を見せてくれるでしょう写真のように毎日違う模様の夕日を見せてくれるのも特徴の一つです。あなたのカメラであなたにしか撮れない一枚を撮るのも楽しみのひとつです。